英心は幼児教室の本来あるべき姿

英心は幼児教室の本来あるべき姿

我が家が英心に入会したのは、娘が年少の2月の頃でした。
その前年の10月まで大手のお教室に通っておりました。
初めてのお教室通いで分からないことばかりでしたが、どんなに回数を重ねても娘の表情は硬く、しくしくと泣くことも度々ありました。
お勉強をしに行くのだから楽しいわけがない、多少の無理は必要だろうと思っておりました。
でも、どこかでずっと違和感を持ち続けていたのも正直な気持ちでした。
そんな中、進級するにあたり一度他のお教室も探してみようと思い立ち、いくつか体験授業を申し込んだ中のひとつが英心でした。
実は大手のお教室の経験から、少人数制できちんと娘のことを見てくださるところの方が合っているのではないかと感じておりました。
英心の体験授業の日、後ろで見ていた私はとても緊張しておりました。
何故なら、それまでに行った他のお教室の体験授業はがっかりするばかりだったのです。
もし、ここがだめならまた一から探さなくてはいけないと焦る気持ちでした。
英心での体験授業は驚くことばかりでした。
生徒が自分で解いたプリントを先生のところまで自分で持っていき、それを先生は1人1人見てくださっていました。
そんなスタイルのお教室を私は他に知りませんでした。
そして、子ども達もとても真剣で、教室に漂う何とも言えない緊張感に私も娘も只々圧倒されるばかりでした。
本当に何から何まで今まで見てきたお教室とは違ったのです。
案の定、娘には手も足も出ないお授業でしたが、もう一度受けてみたいと思えるものでした。
そして、英心に入会して一年が過ぎました。
どんなにプリントが難しくて解けなくても、どんなに先生に叱られても、娘は英心に行くことを決して嫌がりませんでした。
むしろ楽しんでいるようで、とても自然体でいつも笑顔が絶えませんでした。
学ぶことが楽しいのです。
出来ないことが出来るようになることが嬉しいのです。
自分の力で最後まで諦めずにやり切ることに達成感を感じているのです。
木暮先生は時にとても厳しいこともおっしゃいます。
でもそれは、本当に子どものことを考えてくださっているからこそなのです。
母親の私にも娘の欠点や課題を包み隠さず教えてくださいます。
まずは、親である私どもが娘の現状をしっかり受け入れることから始まりました。
そして、夫婦で話し合いを重ね、娘にしっかり向き合う気持ちが持てました。
育児は毎日の積み重ねが大切であることを実感する日々です。
「今の子どもの姿は全て親の責任です」とおっしゃった木暮先生の言葉がとても印象的でした。
その言葉を胸にしっかりと心に刻み、本番までの時間を家族一丸となって精一杯頑張るつもりです。
育児とは、教育とは、躾とは・・・、木暮先生にお会いしていなかったら気づかずにいたことが恐らくたくさんあることでしょう。
英心は幼児教室の本来あるべき姿なのではないかと強く感じております。