片道1時間以上もかかる幼児教室 子供の自主性、精神力が鍛えられ満足

片道1時間以上もかかる幼児教室 子供の自主性、精神力が鍛えられ満足

小学校受験を考え始めたのは娘が年少の冬。
近隣に私立小学校が多いため小学校受験対策の幼児教室はたくさんあるので近くの体験教室にいくつか伺いました。
どこもペーパーを重視しており、都内の小学校受験塾でうちが一番ペーパーをやらせますから伸びますという個人の幼児教室、体験授業の先生と進路相談をする先生が異なり入塾後に不安のある幼児教室など。
幼児にペーパーを鬼のようにさせる理不尽な勉強スタイルに疑念があったため、どこの幼児教室にするか決めかねていたところ、我が家からは片道1時間以上もかかる幼児教室ですが英心のホームページを拝見し体験授業を受けさせていただくことにしました。
体験授業後の面談で、志望校に受かることが目的ではなく、その子のその後の長い人生に関わる基礎を作ることが目的であるという言葉に心を打たれました。
小学校受験へ向けたペーパー学習に起因する弊害に疑念を持っていた私はすぐに娘をお願いすることにしました。
入塾して数か月、娘は好きな時、できそうな時しか問題を解かず、嫌なことがあれば泣き出して授業を拒否する日々が続きました。
そんなある日、先生に私の育児が過干渉であること、泣けば誰かが助けてくれる、だから逃げてもいいと娘は思っていることをストレートにご指摘いただきました。
ショックでしたが、心当たりがたくさんありました。
その日を境に夫と話し合い、育児の方針を変えていくことにしました。
それからというもの、娘ながらに泣いても誰も助けてくれず、悩み葛藤があったようです。
しかし、泣いてかわいそうだからと目の前で手助けすればお互い楽かもしれない。
でも、そこで安易に手を貸したら、娘は大人になっても失敗を恐れる人になってしまうと考え、根気よく、失敗してもいいこと、できなくてもやってみることが大事であることを諭し続けました。
その甲斐あって、新年長に上がる頃には泣くことをやめ、間違えてもやり直そうという気持ちが芽生えてきました。
間違えることを恐れてやらないのは、それは単なる逃げでしかなく、この先の長い人生においても嫌なことに直面するたびに逃避する人になってしまいます。
でも、間違えたら逃げずにどうして間違えたかを考え解決すること、それが「学ぶ」ということ、生きてゆく「知恵」であることを木暮先生に気付かされました。
今、このことに気付かなければ、娘はどんな小学校に行っても勉強や人間関係につまずいていたことでしょう。
英心では小学校受験の勉強以上に、しつけ、子育てについて気づきがたくさんあり、木暮先生からはその都度、厳しいですが的確なアドバイスをいただけます。
英心の授業は子供たちの自主性を尊重し、自分で先生にプリントを持っていかない限り一歩たりとも先に進むことができない授業スタイルです。
出来不出来よりも、子供の自主性、精神力が鍛えられ、親の教育方針を改めて考えるきっかけを与えてくださる幼児教室だと思います。