息子の小学校受験に臨んだ塾では「ガリ勉方式」で勉強嫌いに

息子の小学校受験に臨んだ塾では「ガリ勉方式」で勉強嫌いに

5歳の娘を昨年9月から入塾させ、約半年が経ちました。
有名小学校受験を志望しているため「最難関コース」を選択、月9回受講しています。
「吉祥寺英心」に入塾させるまでは塾通いはしておりませんでしたが、やはり入試にはそれなりの傾向と対策が必要であるため、娘にはやや酷かも知れませんが、小学校入試の約1年前から本格的な準備をすることにしました。
 数年前、息子の小学校受験に臨んだ塾では、お受験対策がとにかく「ガリ勉方式」で、塾でも家庭でも問題集を解くことばかりに目を奪われ、「なぜ、こんな簡単な問題が解けない?」「一度出した答えを何故忘れる?」といった詰問をしているうちに、結果的に息子が大の勉強嫌いになったことを猛省、「子供一人一人の個性にあった教育」を掲げる当塾_吉祥寺英心の方針に共鳴し入塾させました。
 「吉祥寺英心」に入塾して驚いたことは、塾生にいろいろな生徒さんがおられ、決して金太郎飴を切ったような同じタイプの方々との学習ではなく、授業も生徒それぞれの個性や発達段階に沿った内容、方式で行われ、決して画一的な授業ではないということです。
 以前、息子を入れた塾は所謂有名進学塾で、ペーパーを何十枚もこなすこと、「正解」を記入、応答することに重きをおいておられました。
一定の点数に達しなければ、まだ学習量が足りない、理解力に乏しいと判断、とにかく速く、正しく回答することに汲々としていたような気がします。

「吉祥寺英心」の受験対策は全く違います。
生徒にとにかく考えさせます。
回答に至る理論構成に生徒が気付くことをその目的としておられるようです。
ただ「正解」を求めるのが主眼ではなく、「考え方」(木暮先生はセオリーと呼びます)を身につけることに、とても気を配っておられます。
ですから、入塾してすぐさま点数が向上しないかも知れませんが「急がば回れ」の諺通り、子供の成長には忍耐が必要だと感じております。
子供のやる気を引き出すことが、如何に大事かを考えさせられた半年でした。
お陰様で娘は元気に通塾しており、沢山の長所を木暮先生より引き出して頂いております。
一方、短所も次第に露わになり、今秋の小学校受験合格を目指し、今後は短所克服が課題だと感じております。
そういった点から振り返ると、小学校受験の1年前から本格的に準備したことは、幼児にとっての『学びの世界』を基礎の基礎から段階的に学ぶことができ、時期的に適切だったと思います。
 なお、「吉祥寺英心」では両親も子供も「大人」になることが求められます。
すなわち、子供が親に頼らず、自分自身で物事に対処しようとする自発的態度や社会常識をわきまえ、きちんと意思表示ができる人格形成にも気を配っておられます。
入学試験で高い点数を取って、有名小学校・中学校に合格したとしても、人としての成長が伴わなければ、最終的に周りの人から受け入れられ、社会に役立つ人にはなれないことを、生徒にもその両親にも理解して欲しいとの、長期的視野にたった教えだと思います。
娘が日々しっかり成長することは、父親にとっても嬉しいと同時に若干寂しいものですが、これからの世の中を考えた場合、責任感と行動力のある自立した女性に育って欲しいと願っておりますので、人間形成といった側面からも「吉祥寺英心」に入塾して良かったと感じております。
 「吉祥寺英心」は小学校受験を目的とした他のお受験塾では通常見られないユニークな授業内容ですので、とにかく小学校受験入試問題を背丈ほど解かせること_背丈ほど問題を解くことが小学校受験合格の必勝パターンであるとお考えのご父兄は違和感を感じられるかも知れません。
私はこれまでの社会人生活を通じ、仕事で困難が生じた時、とかく安易に回答を求めたがる若者、会社や他者が何かを決めてくれることをひたすら待ち、自ら問題を提起するでもなく、課題が与えられることを待つ若者の多さに悩まされてきたことを振り返ると、「吉祥寺英心」の教育方針には大いに賛同致します。
 ぜひ、授業を体験され、木暮先生の意見に耳を傾けられることをお勧め致します。