入塾の判断は正しいのか_不安もあり悩みもしました
幼稚園での年中も終わりの時期になる3月に英心に入塾させていただきました。
私たち夫婦は、元々小学校受験は考えていなかったのですが、お正月に家族で過ごす中で、
小学校受験にチャレンジしてみようという話になり、年が明けて2月に入ってから塾を探し出すという状況でした。
周りで小学校受験を経験したお母様方に話を聞けば、年中の秋からすでに塾の新学期は始まっているとのこと。
とにかく急いで小学校受験に向けた体制を整えなければと考える中で、木暮先生の英心にたどり着きました。
他にもいくつかの塾に電話で問い合わせをいたしましたが、その中でも木暮先生の電話口での受け答えいただいた印象がとてもよく、日程もちょうど合いましたので、さっそく体験講習に参加させていただきました。
教室で子どもと共に初めてご挨拶をさせていただいた時、木暮先生が入り口で子どもの足を見てすぐにぴったりなサイズの上履きを貸してくださり、子どもをよく見てくださる先生なのだなと感じました。
体験講習に参観し、授業内容や塾のルールすべてに自信をお持ちで、ぶれることのない指導内容でしたり、授業でプリントをこなす以外にも、子ども自身の成長につながるようなことをちりばめて指導してくださっている様子に、ぜひ通いたいと考えました。
とはいえ、入塾を決める時には、自分の判断が正しいのか、子どもがしっかり通っていけるのかなど不安もあり、悩みもしました。
しかし体験講習の帰りがけに、すでに通われているお母様に少しお話を聞くことができ、
上のお子様の受験直後に、今年は下のお子様を通わせているということを知りました。
同じく小学校受験に向けて歩んでいらっしゃるお母様が、ご兄弟をまた通わせたいと思うような塾であるんだなとそう言った話も聞いて、受験まで英心でご指導いただくことを決心いたしました。
親の希望で、大変と聞く小学校受験をさせることで子どものストレスにならないかと頭を悩ませたこともありましたが、今現在、子どもが授業で木暮先生からもらえる花丸をたくさん取れるようにしたいんだと言いながら通っています。
幼いながらも自分なりに目標を持って授業に臨む姿に、英心に通うことを決めて本当によかったなと思っています。
私自身も子ども時代にこういった学びの機会があったら楽しかったろうなと思う授業でうらやましくみています。
小学校受験に向けてスタートは遅れてしまいましたが、木暮先生のプロフェッショナルなご指導のもとで学ぶ楽しさを感じながら、家族で協力し合いこれから精一杯頑張りたいと思っています。