“今の我が子の姿は親の育て方の結果です”とおっしゃった時には…

“今の我が子の姿は親の育て方の結果です”とおっしゃった時には…

我が家は、年中の夏休み明けから教室を探し始めました。
息子は一人っ子で性格はおとなしく気後れするタイプですので、まずは少人数で家から近い幼児教室を条件に10月から通い始めました。
しかし、日が経つにつれ、教室の教え方について“何か違う”・“これでは身につかない”と感じましたが、お受験教室はどこもこういうものなのだと自分に言い聞かせながら通い続けました。
11月に入って年長クラスになる為、時間が30分延長になり、同時に、授業料も今迄の倍近くなる事を説明されました。
私は授業内容と金額が全く釣り合わないと思い辞める方向に傾き始めました。
そうして以前、友人が勧めてくれた『英心』の体験教室に行く事にしたのです。
驚いた事に、木暮先生の教え方は近所の幼児教室とは全く違っていました。
近所の教室では、息子が何も理解していなくても補助の先生が近づいてきて答えを教えてしまうのです。
ですから、いつもプリントは丸ばかりでした。
しかし、木暮先生の教え方は子供に「考えさせる」というものでした。
先生の話を、よく聞いて・見て・考えて解き、先生にプリントを持っていくという息子が本来、習得しなくてはいけない事を英心では行っていました。
そして、11月下旬から『英心』でお世話になる事になりました。
私は以前から、息子は他の子と比べて言葉、行動が遅く、且つ、おとなしく繊細と感じていて、我が子ながら、どうしてこんな風になったのだろう…、生まれ持ったものだからしょうがないのかと悩んでいました。
しかし、木暮先生が“今の我が子の姿は親の育て方の結果です”と、おっしゃった時には衝撃を覚えました。
そして、先生から、『生活上でたくさんの失敗を経験させる事』と『子供を叱らなければいけない事と叱ってはいけない事』のアドバイスも頂きました。
それを怠ると、子供に知恵がつかないとの事でした。
最初、私は、きちんと子育てをしているつもりでしたので、あまりピンときませんでした。
しかし、最近ある事がきっかけで、私は息子が失敗しないように、困らないようにと先まわりしたり、代わりにしたり、以前通っていた幼児教室の補助の先生と同じ事を家庭内でしていた事に気がついたのです。
その時、なぜ木暮先生が私に、あのようなアドバイスをしたのかがわかり、それからは、息子には生活上で何でも挑戦させるようにしています。
その代わり、失敗しても怒らないように心がけています。
その為か、生活面では以前に比べて自分の事は自分でするようになり英心の授業では、物おじせず取り組んでいる姿に息子も変わってきたと感じています。
小学校受験を抜きに息子の姿を通して、私たち夫婦の間違った子育てを的確にアドバイスして下さった木暮先生には本当に感謝しております。
11月に向けて親子共々がんばってまいります。