検索キーワード「小学校受験 落ち着きがない子 幼児教室」がご縁で

検索キーワード「小学校受験 落ち着きがない子 幼児教室」がご縁で

小学校受験をする理由はご家庭ごとに異なると思いますが、我が家の場合は落ち着きのない息子が少しでも落ち着いて生活ができるような環境を整えたいという理由からでした。
まず、小学校受験をするには幼児教室を探さなければと考え、「小学校受験 落ち着きがない子 幼児教室」と検索キーワードを入力したところ、英心のホームページを見つけました。
しかし、「そもそも、落ち着きのない子には小学校受験など無理ですよ。」と、体験に行っても言われるのが関の山ではないのか。
「他のお子さんに迷惑がかかるのでお預かりし兼ねます。」と言われてしまうのではないかなどと悩み、なかなか体験教室に参加するどころか、英心に電話することすら躊躇していました。
そんな時、私の気持ちを後押ししてくれたのは英心に既に通われている方の体験談でした。
そもそも、「小学校受験 落ち着きのない子 幼児教室」と検索して出てきたのは、同じように落ち着きのない息子を英心に通わせているお母様の体験談だったので、私はそれを何度も何度も読み返して、英心ならば息子を受け入れてくれるかもしれない。そして、落ち着きのない息子をダメな子であると烙印を押さずに、ありのままを受け入れてくれるかもしれないと思うようになりました。
勇気を出して英心に電話した時のことを今でも覚えています。
木暮先生は「お会いしてみないと何とも言えませんのでお連れください。」と、体験教室のことを優しい落ち着いた口調でゆっくりと説明してくださいました。
息子をまだ入塾させていただいた訳ではないのですが、息子を受け入れてもらったようで嬉しかったことを覚えています。
体験教室に行くと、息子は意外にも楽しいと申しておりましたし、何より木暮先生が息子のご指導を引き受けてくださるとおっしゃってくださったので入塾をさせていただきました。
入塾してから息子は落ち着きがないだけではなく、感情の浮き沈みが激しいことも木暮先生にすぐに見抜かれてしまいました。
そして、正解するとジャンプして喜ぶのに反し、正解しないとすぐに怒ってプリントをぐちゃぐちゃにしたり、クレヨンに八つ当たりして折ってしまったりということを繰り返していたある日、「いい加減にしろ!!」と木暮先生の雷が落ち、息子はこれまでに経験したことの無いぐらい怒鳴られ、嗚咽を漏らすほど泣きじゃくりました。
その時、木暮先生がおっしゃったことは、
「物に八つ当たりする子は、いじめっ子になる。」
「目に見える物を大切にできない者が、目に見えない心を大切にできるわけがない。」
「この子は叱った方が伸びますよ。」ということでした。
息子はよく気付く子で、よく見ていて、雰囲気とか相手の感情とかを気にする神経質な子だったので、親や幼稚園の先生やお友達に気を遣うことが多かったのです。
だから、「いじめっ子になる。」という木暮先生のご指摘は全く予期せぬことで、親としてとても驚きました。
また、「この子は叱った方が伸びますよ。」という指摘も親として気付かなかった息子の一面です。
息子は感情の起伏が激しく、せっかくモチベーションが上がっていても失敗すれば自信をなくして落ち込み、そのことに対して苦手意識を持つ子だと思っていました。
だから、腫れものに触るように失敗しても刺激せずに「大丈夫だよ。」などとなだめながらその気にさせる。
できたらオーバーに褒めてやる気を出させる。という教育を今までしてきました。
しかし、それが間違っていたということを英心で親である私が学ばせてもらいました。
間違っても失敗しても木暮先生は怒りません。
それなのに息子は一人でイライラして怒っていました。
その様子を見て、木暮先生は「彼は今まで何でも思い通りになってきたのですね。親がこの子の言いなりなのではないですか。誰のせいでもない、自分の失敗を受け止められず物に当たるのは、今までのご家庭の教育がそのまま表れているのですよ。」とおっしゃいました。
その言葉を聴いて私は猛省しました。
今までは、息子からお腹が空いたと言われれば口に物を運び、のどが渇いたと言われれば直ぐに何か飲み物を買っては与えていました。
現代の世の中は便利になり、歩いていればコンビニぐらいはいくらでもあります。
子どもに我慢させることなく言われるがままに欲を満たしてあげることなど簡単です。
しかし、そうすることで息子はすっかり我慢のできないワガママな子になってしまったのだと、とてもショックを受けました。
英心に通っていると子どもはもちろん、親もとてもショックを受けることがあります。
でもそれは、裏も表もない正直な先生のお言葉から来るものであり、とても的を射たご指摘だからだと私は思います。
ご指導は親である私に対してはもちろんですが、息子に対してもしっかりとしてくださいます。
嗚咽を漏らして顔がぐしょぐしょになり、涙だか鼻水だかわからないもので机の上がいっぱいになった息子にも先生は力強く信念を込めた、だけれど感情的ではない強い口調で「物は動かないから逃げられない。そういう逃げない自分よりも弱いものに対して暴力を振るう奴は将来いじめっ子になる。弱いものいじめをする奴が一番卑怯な奴だ。絶対やってはいけない。わかったか。」とご指導してくださいました。
それだけ熱いご指導をしてくださった日は夜泣きを覚悟していましたが、一切そのようなこともなく、とても驚きました。
それどころか、息子が翌週も塾に行きたいと自分から私に言って来たのには先生のご指導の真髄を見た気がしました。
息子は自分が悪かった、だから怒られたのだ。と、先生のご指導の中で納得できたから、帰宅後も夜泣きすることもなく、むしろすっきりした顔つきになっていたのだと思います。
先生はご指摘だけではなく、改善点が見られれば見つけて褒めてくださいます。
それが親子にとって嬉しい励みとなっています。
息子にも「目つきが良くなった。」と褒めてくださったり、「悔しがるのは良いことですよ。物に八つ当たりするエネルギーが物ではなく学ぶことに向けばこの子は伸びますよ。だから、物に八つ当たりするのは絶対にやめさせなければならない。」とおっしゃってくださいました。
英心のご指導は木暮先生の思いやお考えが子どもにはもちろんのこと、親にもダイレクトに伝わってきます。
だから、それに賛同した親が英心には集まります。
英心には自分に考えが近い保護者が多く、私は『お受験ドラマ』のような親同士のバトルも入塾前は覚悟していましたが英心ではそういう世界とは無縁です。
いつも気軽に相談し合え、支え合える方々に出会えたことに感謝しています。
まだまだ、先生にはご指摘される点も多い私ども親子ですが、ご指摘された部分を改善する為にはどうしたらよいかという相談にも木暮先生は親身にのってくださるので、一つ一つ改善して行けるよう努力していきたいと思います。