【小学校受験情報】お受験の悩み相談は指導歴30年の塾長が解決〔吉祥寺英心@塾〕

私学にも公立にも_あるある 【当たり】と【外れ】

果たして、私立小学校は公立小学校よりも勝るのでしょうか。
無責任な言い方で恐縮ですが『私立小学校なら信頼がおける…』という時代ではなくなりました。

☆ケースその22 校長先生もピンからキリ_Part1

公立小学校では…、
☆ご長男が10倍を超える難関私立小学校に通っている家庭に夜8:30に学区の校長先生からの電話。
“就学時健診に来てないようだが、どういうつもりなんだ。最近は、私立小学校に入れようなどと考えている怪しからん輩もおるが…。うんッ、上の子も○○小学校に来てないじゃないか…。”と、
酒に酔った勢いに任せて電話をかけてきた校長先生。
ニュータウン地域特有の少子化の煽りで、学校統廃合の際に立たされ選挙区の議員先生からお叱りを受けての憂さ晴らしだったのでしょうが、教育現場を預かる最高責任者の振舞ではありません。

☆ケースその23 校長先生もピンからキリ_Part2

☆N区立n小学校からS区立s小学校に配属になり入学式での校長先生のあいさつ。
“N区立s小学校に入学されました皆様、本日は誠におめでとうございます。”と、
祝辞を述べひんしゅくをかった校長先生。
あなたはN区からS区に転任されたんですよ。
☆新入生名簿_1クラスしかない入学式の親子での学級記念撮影を終えた後に多くの方が帰られた後に、
“名簿の手違いで1名漏れていました。2クラスとなりますので後日改めて撮影し直します。”
多くのお父様はお仕事の調整をつけて晴れの姿を楽しみにしたであろうランドセルを背負ったわが子の入学写真。
記念の写真とはいえ、撮り直しのために2度まで会社を休めるほど民間企業は甘くはありません。

☆ケースその24 Part2の校長先生の下で_学級担任もピンからキリ

☆1年生の男子生徒から容姿を揶揄された女性の学級担任が男児の髪の毛を掴んで椅子から引きずり落としたのこと。
母親が校長先生を交えて担任の女性教諭と決着をつけると申されるので、
私は“女性教諭の振舞は明らかに体罰以上に暴力ではありますが、まずは家庭としてお子様のしつけをすべきであると母親に進言しました。
男児には先生に言い放ったことは絶対に言ってはいけない言葉の暴力である。”ことを強く言い渡しました。
その男児は、すべての私立小学校が願書の受付を締め切った後に、学芸大附属小学校の1つを受験するために入会をされました。
入会時にしつけに難があることは承知の上でしたが、そこから手を付けるには時間的に不可能、学習面の指導しかできなかったことが悔やまれます。

★個々の事象はさておき、平成の時代になる以前から私立小学校を受験する動機は『いじめ』&『学力低下』
地域によっては少子化による『1学年1クラス編成』もあります。
私立小学校では…、
☆公立小学校にも見られますが、指導しにくい授業の学習を家庭へ丸投げ。
某女子大学附属系山の手の私立小学校1年生の授業参観で、
“今日は時計の問題をやります。でも、みんな分かっているでしょうから分からない子は家で教えてもらってください。”
これには、ぜひ教授法を見たいと期待していた父母の皆様もがっくり。
☆某女子大学附属小学校では、挙手をして質問をした生徒に、
“先生ね、算数専任なんだけど、本当は算数が専門じゃないの。だから、塾で教えてもらって。”
反面、公立小学校も、私立小学校も、個々の素晴らしい事象を挙げれば山ほどあります。
昨今では、伝統ある有名私立小学校でさえも『いじめ』や『モンスターペアレント』の問題を抱え、その解決に躍起になっています。
安易に『私立小学校だから…、私立小学校なら…』の時代ではなくなりました。
要は、【何を期待して私立小学校を受験するのか】
家庭としての明確な教育方針、主体性を持った小学校受験が問われるのではないでしょうか。