小学校受験を制す『あいさつ・返事・ありがとう・ごめんなさい』

小学校受験を制す『あいさつ・返事・ありがとう・ごめんなさい』

『あいさつ・返事・ありがとう・ごめんなさい』がきちんと言えること。
『あいさつ・返事・感謝の心』これこそが小学校受験合格の必須条件です。
どんなにペーパーの成績がよくても、先生に名前を呼ばれても返事すらできない、感謝の心を持たない自己中心的な子どもでは合格はできません。
名前を呼ばれたら
“はい”
“うん”や“えっ~”は返事ではない
“ハ~イ”もダメ
体がグニャグニャしてもいけない
毎年、幾度となく言い続けていることですが入試当日まで気を抜くことは許されません。

☆ケースその2 偏差値42で『成蹊』合格_8月6日ご入会

8月に入会され成蹊小学校受験まで3ヵ月、徹底的に返事の練習をさせて合格したケースがあります。
“〇〇君”、“ハ~イ”
“〇〇君”、“はい”、“声が小さい。もっと大きな声ではっきりと。”
“〇〇君”、“はい”
これを直前1週間前から1日10分間、毎日のように続けました。
ご両親は共働きです。
塾には行ったこともないのでご家庭でも、これといった受験勉強をさせて来なかったことが幸いしました。
下手に他所の塾で手垢がついてしまっていたら、まず合格は無理だったでしょう。
入室当初、返事はおろか会話すらできないという有り様。
受験まで3ヵ月しかありません。
正直なところ、どうしようかと頭をかかえたものです。
元々、ご両親様は成蹊小学校を受験させるつもりはなかったので、紹介を頼りに、私に預ければどこかの小学校に入れてもらえるだろうと軽く考えていたようです。
入室来、日に日に伸びゆくわが子の成長に、ある日突然
“先生、成蹊小学校を受験させたいのです。”とお母様から志望校変更がありました。
なんと願書締め切りの前日でした。
最大のネックはご自宅から成蹊小学校までの通学に2時間弱もかかることです。
成蹊小学校在校生中、その子が住んでいるT市から通学している児童は1人(後に転居)しかいませんでした。
お母様は“先生の空き時間を全部ください。”とまで言いました。
しかし、幼稚園を休ませてまで塾に来させるというのは私の指導方針に沿わないので、それはお断りしました。
そこで、公開テストを含めて週7コマ体制で取り組みました。
結果は、お母様のご意向通りとなりました。
お母様が本の読み聞かせを日課とされていたことも成蹊小学校合格の大きな要因です。