【小学校受験情報】お受験の悩み相談は指導歴30年の塾長が解決〔吉祥寺英心@塾〕

入試当日“お前ら出ていけッ”_業を煮やした試験官

幼児の受験(幼稚園受験・小学校受験)は子育ての延長線上にあります。
1歳児は1歳児なりの、2歳児は2歳児なりの、3歳児は3歳児なりの…、『自立』ある成長があります。
それぞれの成長に応じて『失敗を恐れることなく、自らの考えで、果敢に行動する子』
英心の体験教室では、他塾で「毎回参観型の教室」に在籍している子はすぐに分かります。
その行動パターンから、自分のために取り組んでいないことが見て取れます。
いつ、如何なる場面でも『今、自分が何をすべきかを考えて行動する』こと。
これこそが、月齢に応じた自立を果たした英心生の姿です。

☆ケースその20 正気の沙汰_ここまでするか塾長先生

過去に、中学受験で実績のある私立小学校入試当日のこと…。
テレビ番組にもたびたび登場したお受験塾の塾長が画策した通り、○○学園命とばかりに願書提出の日に深夜から並んでまで手に入れた入試第1グループは大荒れ。
⇒手に負えない塾生を第1グループに入れて大騒ぎをさせる。
“こんな問題できないよ! やったことないぞッ”と大騒ぎさせて、もくろみ通り第1グループの他の受験生も幼さゆえ“そうだ、そうだッ”とつられて大騒ぎ。
⇒同校を受験する複数の塾生を第2グループに入れて温存、合格率を高める。
※多くの親御様は『一ケタ台の受験番号は有利』(←英心はこだわらず実力本位)とばかりに必死_その熱心な第1グループの受験生を潰せば、潰した受験生の数だけ有利。
受験番号1~15までを担当した第1グループの試験官が再三の注意にもかかわらず大騒ぎをする受験生を前に“おまえら、出ていけ! どうせ廊下に出しても騒ぐんろうから校庭へ出て行け。”
周囲に影響されずに騒がないでいた英心生Mくんがただ一人残され“先生と二人だけでテストをしましょう。”と入試を続行。
受験を終えて戻ってきた勇気ある行動をとったMくんを褒めました。
Mくんは“木暮先生からいつも『今、自分が何をすべきかを考えて行動すること』”と言われていたから、周りがどんなに騒いでも、自分はテストを受けに来たんだと思って、それを守っただけだよ。と、
特別なことではない、そんな素振りで答えていました。
私は感極まり、それの感情を抑えて“言葉で理解していても、それを行動に表わせることがすごいことなんだよ。”と重ねて褒めてやりました。
それが自信となったのでしょう、数日後の入試ではMくんの適性とは真逆の15倍の私立小学校に合格を果たし入学を決めました。
その事実を知った私は翌年、あえて○○学園に受験料を払い指定の面接日に伺いました。
校長“どうぞ、こちらへお座りください。”
私“本日は受験をするためにお伺いしたわけではございません。校長先生に5分のお時間を頂戴するために受験料をお支払いしてお伺いいたしました。”
私は前年受験の騒動を指摘し“すべての親御様はわが子の将来をかけて真摯に御校を受験しています。そのためにも…。”
住所氏名を伏せることなく校長先生に直訴。
その年の受験当日は異例の厳戒体制で行われたそうです。
・正門で受験票、受験者本人と引率者との関係をチェック。
・控室である体育館では、開始前に“この中に塾関係者がいましたら即刻退場してください。それを待って開始します。いらっしゃいませんね…。”
魔がさしたのでしょう…、某女性塾長と個人的に親交のあった校長先生はその2年後に他の私立小学校に副校長として転出。
教頭先生の時分から、私が私立小学校で唯一尊敬のできる校長先生でいらしただけに大変に残念な出来事でした。
某女性塾長は他の人気の高い小中高一貫の私立小学校の入試担当者にも近づき画策。
その学園の校長先生は塾長と入試担当者を呼び付け“二人がやったことはすべて分かっている。正直に白状しなさい。”と激怒。
夏休み中に作成した秋の入試問題を全面的に急遽作成し直したそうです。
それ以降、他の校長先生が“本校をよりよくするためにお知恵を拝借したい。”と訪れた際には、
ただ一言、“くれぐれも、塾とは癒着をしないように、塾の8割は…。”としか申しません。
校長先生も各教室の塾長と接触されるお立場にあるだけに“わかるような気がします。”とおっしゃいます。
Mくんは、系列の中等部では常にTOP10、高等部では50位を下回ったことがなく、医大生として医学の道を逞しく歩んでいます。