【小学校受験情報】お受験の悩み相談は指導歴30年の塾長が解決〔吉祥寺英心@塾〕

こればかりは『運』『不運』

英心の受験生が加害者側になることは皆無ですが、被害者となった事例です。
さりとて、加害者もお受験被害者_我が子の合格ありきとばかり、ご両親から善悪のしつけもされぬまま、叩かれ、叱られ、罵られ、受験の日を迎え、相当にストレスが溜まってのことでしょう。
『毎日、キリスト様にわが子が通う塾で同じ志望校の受験生の名前を挙げ、
“どうか、不合格となりますように…、わが子だけが合格しますように”とお祈りしている母親…』 お受験幼稚園でそんな話を聞いたこともあります。

☆ケースその15 “お前、字が書けるかよッ”

受験当日、Tくんの前に座った受験生がいきなり振り向くや“お前字かけるかよッ。”と突っかかって来たそうです。
Tくん_“字くらいかけるわい。”
前席の受験生_“じゃぁ、書いてみろよッ。”としつこくされて、
Tくん_“うるさい、ぶっ飛ばしてやる。”
Tくんが教室に戻り経緯を確認し、運を天にとの心境は正にこのこと。
私_“テストの先生はいたの…。手を出さなかったんだね、ケンカはしなかってんだね。”
Tくん_“先生は見ていた。ぶっ飛ばしてやりたかったけど、我慢した。”
私_“あとは、一蓮托生とみられたなら不合格。経緯を正しく見届けくれたなら合格。運を天に任せましょう”
幸い、Tくんは合格しました。

☆ケースその16 名門私立女子校でもこんな子が受験するのか

競争率10倍近い、キリスト教系の大学附属の女子校。
試験開始前に整列をしていたMちゃん。
お行儀よく整列していたら、後ろの女児がふくらはぎを足のつま先で蹴ってきたとのこと。
初めのうちは黙っていたけれど何度も蹴ってくるので、“やめてっ”といったのに止めないので、
後ろを振り向いて、“ねぇ、さっきから止めてって言ってるでしょ。痛いんだよ、テストなんだからちゃんとしないとダメでしょ。”と、注意したら、
そこへ先生がやって来て、“二人とも何騒いでるの。”と注意をされて、受験番号を控えて行かれたそうです。
聖母マリア様の目は届かなかったのでしょう。
Mちゃんのふくらはぎには5㎝大の紫色の痣がついていました。
本当にお気の毒、Mちゃんは不合格、第2志望校へ入学。

☆ケースその17 15倍の人気校でも“お前、白ブタみたいな顔してな”

本命の私立小学校を受験したYちゃん。
テストの教室で男児から“お前、白ブタみたいな顔してるな”とからかわれ意気消沈。
力を発揮できぬままに、第3志望校へと入学。
白ブタどころか、子役にだってなれるほど可愛らしいお顔立ちで、心優しく、しつけも行き届いたYちゃん、気の毒でなりません。

これら三校とも、そうやすやすと合格できる私立小学校ではありません。
みなさん、それ相応にお受験塾にも熱心に通い、準備万端、受験当日を迎えてのこと。
小学校受験以前に、しつけもままならない受験生、「どうか、他の受験生にだけは迷惑をかけないで」と願うしかありません。
英心の受験生が加害者側になったことは過去に一人たりともいないことを誇りに思います。